ガジェット類

NW-WM1AM2、SONYのWALKMANを購入しました。

 ZX507に遅れること1ヶ月。注文していた上位機種のウォークマンが届きました。

 このNW-WM1AM2には上位版となるZM2(無酸素銅を筐体に用いている)があります。しかし新品で40万円弱と私には手の届かない価格なので、アルミ筐体のAM2を選択しました(イアフォン、ZX507にかけたお金を全て投入していれば買えたのですが・・・)。

 アイフォンミニ少し大きくして、を厚くした位のサイズです。

 事前情報は十分取り入れていましたが、実際に自分の物として使ってみると想像していたのとは違ってきます。

 使い勝手
 とても快適です。画面が5インチと私が使っているアイフォンミニ位の大きさがあるので、大きさに慣れていることもあり文字等の打ち込みは慣れた感があります。

 充電はUSBタイプCなので、ケーブルは沢山もっているため困りません。ZX507ともこの辺りは共通しているため、問題なく移行できました。

こちらZX507

 507は画面が小さく、検索等の打ち込みが不便でした。一部ではWM1AM2でも反応が遅くやや不便との話も聞きましたが、507と比較すれば雲泥の差でかなり快適に感じます。流石に高いスマートフォンとは動作にモタ付きを感じますが、許せる範囲です。

 充電ですが、主にM1のMacBookAirから行っています。割と早く充電できるのます。USB/CtoCならば結構早いようです。AtoCの場合でも4.5時間ほどで満充電が可能だと公式発表がありました。

 大きさ
 面積はそれほどでもありませんが、厚みがすごいです。後日測定してみますが、アイフォンミニの2.5倍はあろうかといった感じです。

 私はウォークマンを散歩なで持ち歩いて使いません。主に喫茶店や会社の事務所で使います。そのため、大きさと重さは苦に感じません。電車通勤、通学の方にはやや面倒な寸法に思えます。やや小ぶりな507の方が本当の意味でのポータプルには向いています。

 4.4mmバランスケーブル 
 このDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤ)を購入した真意はゼンハイザーのHD650を十分な音量で聴いてみたい。というところにありました。またHD650は使っていませんが、いつものオーディオテクニカATH-IEX1で聴く限りは十分な音量です。そもそもATH-IEX1は抵抗値が小さいのでそれは問題になりませんが。

こちらは4.4mmバランスケーブルの接続

 いつものシステムで聴きたいと考えているので、3.5mmは使わずに4.4mmのバランス接続でストリーミング再生のみで用いています。ですからエイジングは無関係なようです。この辺りはちょっともったいない気もしています。

こちらが3.5mm接続。

画面横のボタン

画面右側の上側には電源、音量の増減、再生、早送り、曲戻し。

大きいので扱いやすいです。
画面左側にロック機構とマイクロSDカードのスロットがあります。
充電は画面左下にあるタイプC。

 持ち運びには小さい方が当然便利なのですが、操作に関してはその逆である程度の大きさがないと詰め込み過ぎて窮屈になります。WM1AM2の大きさは扱いに関してはとても良い感触でした。

 重量も確かに重みはありますが、手で持ち続けるわけではありませんので、特段きになりません。

確かに音質が良い気はします。

 今回は外観と使い勝手の話をしました。

 次回以降で実際に使って行く中で感じた良い点や不便な点。ZX507との違い、そして素人なりに音質について徐々に書き記します。